「スナップ」「ポートレイト」「写真史」はほぼ同じ写真家の方々がレギュラー講師となっています。「テーマを考える」講義には様々な写真家の方々を招聘しています。土田ヒロミ、長島有里枝、長倉洋海、本橋成一、小林紀晴、森山大道、奈良原一高、鬼海弘雄、石内都さんなどが今までの顔ぶれです。その後中野正貴さん、日本初の女性フォトジャーナリストの笹本恒子さんなどにご担当いただき、17期では週刊誌「アエラ」の表紙を20年間撮り続けている坂田栄一郎さんが登場いたします。
08年春まで長らくニコンサロンの企画運営をしてきた田中昭史が担当いたします。内外の写真家の知己も多く、自身でも「多摩」や「秩父」、また「都市」をテーマに作家活動を続けています。講座でも写真家の話を補完、受講生が理解しやすいようリード役をつとめています。05年には冬青社から初の写真集「多摩景」を出版しました。06年からシルクロード撮影の旅を企画、現地に詳しい中国人写真家のナビゲートで修了生を引率、08年10月は第3回目の撮影行を予定、続けて11月にはインドへも足を延ばす予定ー「らくだ祭りとベナレスの民 写真撮影の旅」。 (写真:田中@ニコンサロン入口)
本講座の特長は、写真家の話を一方的に聞くセミナーではないことです。 写真家はテーマに沿った課題=写真を撮る「宿題」を出します。 次回の講座時に提出、受講生の写真がどのような「方向性」を持っているのかを写真家は把握し、それについて語り、また語り合います。 「自分の写真を見つける」ための大切なプロセスです。 (写真: 講座風景)
初期の頃は、ドイフォトギャラリー、その後ABC本店内のギャラリースペースで開催してきました。10期修了展以降は会場を専門ギャラリーの銀座のスペースファイブに移し、16期修了展からは作家白岡順さんが東京・市谷にオープンさせた「ギャラリーカロタイプ」で開催(08.6)。
主な配布場所 渋谷・青山・恵比寿地区: ナディフ ギャラリールデコ 青山ブックセンター本店 東京都写真美術館
新宿・四谷地区: 新宿ニコンサロン コニカミノルタプラザ ペンタックスフォーラム クリエイトフォト プレイスM アイデムフォトギャラリー「シリウス」 ニエプス Rooney 247 Photography トーテムポールフォトギャラリー 写大ギャラリー 銀座・日本橋地区: ガーディアン・ガーデン ツァイトフォトサロン 富士フォトサロン アートスペースモーター 六本木地区: 富士フィルムフォトサロン 青山ブックセンター
都内その他: キャノンサロンS 川崎・横浜地区その他: 川崎市市民ミュージアム NPO法人 ザ・ダークルーム・インターナショナル
受講生の作品は時間をかけて講評しており、残念ながら限定数での講座となっております。
TPOは1985年に創立した編集企画制作会社です。東武鉄道、電気事業連合会、東京電力、シダックス、ホンダ、サントリーをはじめ大手企業の広告販促物やコマーシャルフィルムの企画制作や、マガジンハウス、講談社、世界文化社などの出版社の編集企画制作をしてきました。著名な文化人のオフィスマネジメントも担当、また著名写真家との交流も活発で、2000年には他に類例を見ないユニークなカリキュラムを持つ写真スクールをスタートさせました。2004年からは質の高いホームページ制作も開始しました(制作例: http://www.charlottec.jp)。