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体感・小さな旅シリーズ
老農夫を撮る・高山医院跡・福生を撮り歩く
ロマンを忘れない人たちーおいしい茶づくり50年の富さん、
昭和初期から続いたレトロ建築の医院、
村上龍著「限りなく透明に近いブルー」の基地の街、福生を訪ねる旅
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今回は、日本の代表的な緑茶「狭山茶」を生産する東京西部の丘陵地で農業を生業としている篠崎富夫さんを訪ねます。八王子と高崎を結ぶJR八高線の金子駅周辺には、広大な茶畑や野菜畑が広がり、遠くにはユニークな山容の大岳山を中心に奥多摩の峰々が臨まれます。
篠崎さんは、農業に従事するかたわら、金子の地で3代にわたり医院を経営してきた土地の名家の管理も任され、忙しい日々を過ごしていらっしゃいます。
畑を耕し野菜を育て、雑草を取り、茶を摘む・・・。気負うことなく自然と共生してきた自分の人生を語る老農夫をどうとらえるか?
東京郊外の単線のローカル鉄道を楽しみながらの半日撮影の企画です。今は開業していませんが、医院の建物も昭和レトロなデザインで、テーマとは別の撮影を狙うことができます。
金子での撮影の後、村上龍著「限りなく透明に近いブルー」や米軍横田基地で知られる福生の街も撮り歩く充実した撮影行です。 |
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 金子という地名の由来は、平氏の流れをくむ氏族が入間郡金子を領し、金子を名乗ったのが始まりで、南北朝からから鎌倉、戦国の世で金子氏嫡流も代々金子の地を所領とし、徳川の時代には京都守護代板倉家に使え老臣として重用されたそうです。現在でも金子姓が入間、清瀬に多く見られます。 |
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〈写真をもっと愉しめる)カリキュラム
カリキュラムはフレキシブルに組んでいきます。変更もありますので、あらかじめご了承ください。
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募集要項
テーマ |
日本の風土 |
講座名 |
体感・小さな旅シリーズ「老農夫を撮る」
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入間市金子在の篠崎富夫氏
昭和レトロ建築物の高山医院跡
福生の街の撮り歩きも |
講師写真家 |
橋本 哲 |
ロケーション |
埼玉県入間市金子エリア+福生の街 |
募集人員 |
10名 |
受講条件 |
デジタル一眼レフカメラ使用者
単眼レンズ(標準)があればなお可 |
開講日 |
全2回(撮影前のテクニカル・チェック・撮影/講評)
[1] 5月30日(土)
撮影前のテクニカル・チェック
撮影(埼玉県入間市金子+福生の街の撮り歩き)
[2] 6月20日(土)
講評 アーティスティク&テクニカルレビュー
→講座は終了しています
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撮影日行程 |
11時金子駅集合、高山医院跡、農作業小屋、裏の畑などで撮影の後、
八高線の電車で金子から東福生に移動。
基地の街福生を撮影、17時頃再集合、懇親会(参加自由)
で撮影を振り返る。
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受講料 |
9,600円(全2回、謝礼込、税込、昼食費、交通費は別途) |
交通費他(参考) |
1520 円が往復交通費
(例、京王井の頭線 渋谷ー吉祥寺、JR中央線 吉祥寺−八高線金子)
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