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長倉 洋海
Hiromi Nagakura

1952年釧路市生まれ。同志社大学法学部卒。時事通信社カメラマンを経て、1980年からフリーランスフォトジャーナリストとして、アフリカ、中東、中南米など世界の紛争地を訪れ、そこに生きる人々を追い続ける。
1983年「エルサルバドルー内戦と人々」「ベイルート・パレスチナ難民無差別虐殺」で第33回日本写真協会新人賞を受賞。1990年「サルバドルー救世主の国」日本ジャーナリスト会議奨励賞、1993年「マスード 愛しの大地アフガン」で第12回土門拳賞、1994年には一連の作家活動が認められ第10回東川賞特別賞受賞。
■出版
『サルバドルー救世主の国』(宝島社 1990)
『Dear Friendー紛争地の子どもたち』(宝島社 1990)
『マスードー愛しの大地アフガン』(宝島社 1992)
『南アフリカ」(平凡社 1994)
『人間が好きーアマゾン先住民からの伝言』(福音館書店 1996)
『地を這うようにー長倉洋海全写真』(新潮社フォトミュゼ 1996)
『獅子のような大地』(平凡社)
『ともだち』(偕成社 1998)
『コソボの少年』(偕成社)
『ワタネマンー私の国アフガニスタン』(偕成社)
『マスードの戦い』(河出文庫)
『フォト・ジャーナリストの眼』(岩波新書)
『鳥のように、川のようにー森の哲人アユトンとの旅』(徳間書店)
『子どもたちのアフガニスタン』(岩波ブックレット)

■コレクション
リバティ大阪
東京都写真美術館
土門拳記念館

関連サイト
http://www.h-nagakura.net/