講座カリキュラム
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  TOPICS 特集植田正治海外巡回回顧展1 2 3 4
  須田一政塾・大阪 写真集「黄金の天井2」発刊
  掲載写真家ホイキシュウ他9名 連絡先 suda_osk@mac.com
   
  道正千晶展vol.3「桜幻想」ーキルト、ファイバーアート、写真を使った桜で埋め尽くされた空間・・・
  5月11日(木)-5月16日(火)11:00-19:00 (-17:00 最終日) PROJECT GALLERY 150-0001 渋谷区神宮前5-51-3 Galeria Bldg.2F TEL03-3400-9516 (東京メトロ表参道駅B4出口徒歩5分)
   
  須田一政8mm映像ショー「KINETIC CHRONICLE」
  4月26日(水)、27日(木)、28日(金) 連日18:30〜、19:00〜、19:30〜 150-0002 渋谷区渋谷3-5-5 HAKKAビル2F TEL03-5468-3618

須田一政の「キネティック」シリーズは、8mmフィルムの連なる映像から取り出した作品である。ここでは、その素材となった8mmフィルムに注目してみたい。
フィルムは、光を受る。そして次の瞬間、光を遮る。「明・暗」を繰り返しながら、映像を留めてゆく。
撮影者は、目の前の出来事や対象を数秒、或いは、ほんの一瞬の間コマを進める。
街のざわめき、群集、女のしぐさ、車窓からの眺め、木々が揺れ、鳥が羽ばたくとき、「光と闇」を繰り返しながら、映像を留めてゆく。
見るものは、その間に何を感じ何を描くだろうか、今一度、光を通して見てみよう。(嶋田源三)
   
  宮嶋康彦写真展 脱「風景写真」宣言
  4月13日(木)-4月19日(水) 10:00-18:00 (-15:00 最終日、日曜・祝日休館) オリンパスギャラリー 101-0052 千代田区神田小川町1-3-1 NBF小川町ギャラリー TEL03-3292-1934

トークショー:
4月15日(土) 第1回 13:00-14:00  第2回 15:00-16:00
参加費無料
申込先:オリンパスギャラリー(電話受付 03-3292-1934) 先着30名 
   
  第10回ナショナルジオグラフィック写真コンテスト2006 「写真で世界に挑む」応募作品募集
  テーマ「Natural World(自然風景)」「Travel/Culture(旅/文化)」「People(人々)」締切:5月31日(水) 送り先:108-8646 港区白金1-17-3 日経ナショナルジオグラフィック社写真コンテスト係
   
  『アサヒカメラ』創刊80年記念号
  同誌の創刊は1926年(大正15年)4月。06年4月号で通巻873冊を刊行。今号の巻頭グラビアは大西みつぐ「路上の温度計」、13期ステップアップ講座特別講師中野正貴「TOKYO FLOAT」など。本講座講師では、横木安良夫尾仲浩二中野正貴宮嶋康彦ハナブサ・リュウ長倉洋海瀬戸正人奈良原一高ハービー・山口北井一夫森山大道の各氏が表紙を撮影。
   
  新進作家展 Vol.4 ゼロ年代の写真論「私のいる場所」
  3月11日(土)-4月23日(日) 10:00-18:00 (-20:00 木・金曜日 月曜休館) 東京都写真美術館 目黒区三田1-13-3 TEL03-3280-0099 http://www.syabi.com

パート1 私のなかの私
パート2 社会のなかの私
パート3 日常への冒険
   
  植田正治作品展トークショー 「飯沢耕太郎×植田正治事務所代表仲田薫子」
  4月7日(金) 19:30〜 入場料:¥2000(ワンドリンク付) 定員:先着40名 予約受付先:ギャラリー冬青 TEL03-3380-7123/Fax:03-3380-7121/e-mail:gallery@tosei-sha.jp
   
  植田正治作品展「コロタイププリントで楽しむ〈童歴〉の世界」
  4月1日(土)-4月28日(金) 11:00-19:00 (-14:00 最終日、日曜・月曜・祝日休館) ギャラリー冬青 http://www.tosei-sha.jp/gallery/ueda06.html

フォトグラフの多くの分野でデジタル化が進めば進むほど、人の手による確かな風合いのある作品表現が求められています。コロタイプCollotypeとは、写真草創期に多彩に存在した〈オールタネイティブ・プリント(古典印画技法)〉のひとつです。現在、世界でも希少となったコロタイプですが再び写真表現のメディアとして注目されています。このたび、100年余の歴史をもつ京都・便利堂のコロタイプ工房では、東京都写真美術館および植田正治事務所による監修の下、多くの植田正治作品の中から最も代表的な作品群であるシリーズ〈童暦〉の中から数点を厳選し、コロタイププリントによる少数限定のオリジナルエディションを刊行します。深いシャードーからハイライトにかけての滑らかな階調、不思議な暖かみ、顔料を使うため可能となる自在な色表現など、コロタイプしか持ちえない独特な美しさで表現さ
れたハンドメイドプリントは、今後の写真表現の一役を担う
新たな作品プロセスとしてご覧いただけることでしょう。(ギャラリー冬青)

 

   
  都筑真理子 グループ展出展「The rhythm of light」
  3月22日(水)-4月4日(火) 13:30-23:00 (-17:30 最終日) gallery ユイット160-0022 新宿区新宿3-20-8 トップハウス8F TEL03-3354-6808
   
  2006年度 ヤング・ポートフォリオ作品募集
  選考委員: 英 伸三、大石芳野、細江英公 応募期間 4月1日(土)-4月15日(土) 10:00-18:00 (火曜休館) 407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545 TEL0551-48-5599 http://www.kmopa.com 2005年度作品展:2月25日(土)-6月18日(日)
   
  潮田登久子写真展「帽子/午後の光」
  3月11日(土)-3月20日(月) Contemporary Photo Gallery 新宿区新宿5-11-29 幸ビル205 TEL03-3226-9731
   
  須田一政写真展「KINETICSCAPE」
  2月8日(水)-2月25日(土) 12:00-19:00 (日曜休廊)ギャラリーパストレイズM/A丸の内 千代田区丸の内2-6-2丸の内八重洲ビルB1 TEL03-5288-6211

Kineticscape(キネティックスケープ)は、8mmカメラで撮影したフィルムの中より選び出した カットを再度撮影し、印画紙上にプリントした作品です。 これらは純粋にカメラによって切り取られた一瞬ではなく、あくまで連続した流れの一部であり、 その意味では映画のスチールに近いと言える。 私にとってこの試みは、シャッター・チャンスを放棄し再び取り出すことで主体を客体化する という目的があった。 今回は、室内でのヌードと街の風景を混ぜあわせて構成した。意識の流れを分断することで これまでとは異なる世界を作り出せばと考えている。ー須田一政
   
  生田純子写真展「Padma 〜蓮華の宇宙〜」
 

2月8日(水)-2月14日(火) 10:00-18:00 (-15:00 最終日) コダックフォトサロン ギャラリー2 104-0061 中央区銀座6-4-1 東海堂銀座ビル3F TEL03-3572-4411

「泥の中から空に向ってすっくと伸びてゆく蓮の花の凛とした姿と、大きな葉のゆったりとした様に心ひかれ、撮影を始めました。蓮はやがて花弁を散らし、実をつけ、枯れて水に帰ってゆきます。それぞれの瞬間が清澄で、また妖しい輝きを放ち、そうした姿を追いながら、私は自身の在り様もまた、見つめていたような気がします。
2000年の時を越えて、一粒の種から開花した「大賀ハス」の薄紅色の花に出会ったとき、その宇宙的な広がりから、〜蓮華の宇宙〜という言葉が浮かんできました。」
※Padma(パドマ)とは、サンスクリット語で蓮をさす言葉です。
ー生田純子

   
  浜畠カノン写真展 vol.2 「彼女達とmonochromeの蜜月」
  2月12日(日)-2月28日(火) bar+cafe+gallery tomorrow 160-0021 新宿区歌舞伎町1-1-8 ゴールデン街一番街 TEL03-3202-0616 12:00- 16:00 cafe 土・日・月/bar 無休 19:00-5:00
   
  ホイキシュウ 須田塾グループ写真展参加
  12:00-19:00(-16:00 日曜) Roonee 247 photography 160-0004 新宿区四谷4-11みすずビル1F TEL.03-3341-8118

グループ展第1期 2月7日(火)〜12日(日)
加藤久美、黒木淳一郎、齋藤千晶、田中寿郎、
西本明生、ホイキシュウ、丸山たか子


第2期:2006年2月14日(火)〜19日(日)
大西健太、加原敏巳、嶋田源三、末松千明、
田中靖、寺元博昭、林誠治、蛭田英紀
   
  土門拳写真展「土門拳の視た戦後・戦前1936-1967」
  1月23日(月)-3月15日(木) 10:00-20:00 期間中無休 写大ギャラリー 164-8678 中野区本町2-9-5 TEL03-3372-1321 (東京メトロ 丸の内線/大江戸線 中野坂上1番出口徒歩7分
   
  小暮浩義、浜畠カノン グループ展「Favorite Scene -8人のまなざしー」参加
  1月27日(金)-2月1日(水) 11:00-19:00 (-17:00 最終日) AYUMI GALLERY  162-0805 新宿区矢来町114 (地下鉄東西線神楽坂駅真上) TEL03-3269-1202
   
  写美カフェ+ギャラリートーク「岡本太郎の視線」
  1月28日(土) 18:15-19:45 (17:45- 受付) ゲスト: 山下裕二(明治学院大学文学部教授) 会場:東京都写真美術館2F展示室/2Fカフェ・シャンブルクレール 目黒区三田1-13-3 TEL03-3280-0099 定員: 25名 参加費: 2000円(カフェ代、展覧会入場料込み)
   
  上野彦馬賞フォトコンテスト作品展 東京展
  2月11日(土・祝)-2月18日(土) 10:00-18:00 (-20:00 木・金曜日 月曜休館) 東京都写真美術館 目黒区三田1-13-3 TEL03-3280-0099
   
  植田正治写真展「内なる風景(軌道回帰)」
  1月28日(土)-4月16日(日) 9:00-17:00 (火曜休館) 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3 TEL0859-39-8000
   
  道正千晶 連続キルト作品展
  1月9日(月)-1月21日 トゥディズ彩園子ギャラリー(盛岡) Today's Art TEXTILE XX Formation
1月11日(水)-2月26日(日) 仏"Chateau de la Gobiniere"
1月13日(金)-3月17日(金) 米コロラドスプリングス"On the wall"
1月20日(金)-1月28日(土) NHK 東京ドーム和のキルト入選
1月21日(土)-1月30日(月) 「銀座物語」銀座三越
   
  大山勝巳写真展「綾織の季節」
  1月17日(火)-1月22日(日) 12:00-19:00 (-16:00 最終日) Roonee 247 Photography 160-0004 新宿区四谷4-11 みすずビル1F TEL03-3341-8118
   
  ギャラリーパストレイズ 「M/Aフォトグラファー賞」開設
  三菱地所とギャラリーパストレイズは、テーマを設けた作品の撮りおろしと撮影された作品の個展開催、作品集の制作までを支援するためのアワードを創設。公募による若い写真家を発掘中。審査委員:飯沢耕太郎、平木収、増田怜、渡邊泰彦。問合せ、応募先:100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2 丸ノ内八重洲ビルB1 GALLERY PAST RAYS M/A内 「M/Aフォトグラファー」TEL03-5288-6211/FAX03-5288-6212
   
  近喰尚平写真展「セルフ写真」 三人展参加
  1月27日(金)-2月1日(水) 11:00-19:00 (-17:00 最終日) PIC (Photo & Imaging Center) 104-0061中央区銀座8-2-9 ニュウギンザビル 12号館2F TEL03-5537-8123
   
  日高充子写真展「笑う犬」・高山怜子写真展「ボンディア ポルトガル」
  間・kosumi 164-0003 中野区東中野4-16-11アクシルコート東中野2F TEL03-3360-0206

1月18日(水)-1月24日(火) 「笑う犬」
南ポルトガルの小さな漁村には笑う犬がいる。
いばったり、遠慮したり、グチをこぼす犬がいる。
鎖につながれている犬はほとんどいない。
彼らはおおむね、幸福のようである。

1月26日(木)-2月1日(水) 「ボンディア ポルトガル」
どこか懐かしさの漂うポルトガルの時間は
ゆっくりと流れて行きます。
抜けるように青い空と透明な光のなかで
いきづく暮らしがありました。
ポストカード 矢野ルリ子
   
  大山葉子写真展「Atma」
  1月13日(金)-1月28日(土) 11:00-19:00 (日月休廊) nca (nichido contemporary art) 千代田区内幸町1-7-23 インターナショナルアーケード3 TEL03-55013203

「自然と神と人間が一体となって暮らしを営んでいるバリ島にいると、私たちが忘れがちな或る事に気付かされる。この世の命あるものはすべて誕生と生と死の循環の中にあり、月の満ち欠けや潮の満ち引きと同じく、人も又自然の一部である、という感覚である・・・・」作者は松本路子主宰の写真ワークショップに参加、最近では04年新宿ニコンサロンで個展を開催。
   
  須田塾合同修了展「夢なき眠り」
  1月10日(火)-1月15日(日) 11:00-19:00 (-17:00 最終日) ギャラリール デコ 150-0002 渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル TEL03-5485-5188 TPO6期生井上誠一、7期生磯部真理参加
   
  飯沢耕太郎 ドローイング展
  12月21日(水)-1月10日(火) cafeユイット/galleryユイット 新宿区新宿3-20-8 TEL03-3354-6808
   
  植田正治写真展関連トークイベント「僕たちはいつも植田正治が必要なんだ!
 

出演 佐野史郎(俳優) 安珠(写真家) 司会 金子隆一(写真史家)
●朗読 佐野史郎
●トークライブ「植田正治の写真世界について」
●映像作品『つゆのひとしずく 植田正治の写真世界を彷徨う』紹介
12月28日(水) 14:00-16:00 東京都写真美術館1Fホール 目黒区三田1-13-3 TEL03-3280-0099

   
  「VIETNAM」そこは、戦場だった。
  発掘された不滅の記録1954-1975 1月14日(土)-2月19(日) 10:00-18:00 (-20:00 木・金曜日 月曜休館) 東京都写真美術館 目黒区三田1-13-3 TEL03-3280-0099
   
  注目のジャズピアニスト、アキコ・グレース+溝口肇「チャリティ ディナーライブ」
  12月24日(土) 18:30開場、19:00開場、19:45ディナータイム、20:45第2ステージ、21:45終演 渋谷区神南1-12-13 渋谷シダックスビレッジ1F トウキョウ・メインダイニング 予約申込み: 03-5784-8922 他チケットピア: 0570-02-9999 詳細: http://www.pariseiga.com/photoschool/topics/shidax/akiko_live2.html
   
  須田塾生12人グループ展「Deep Side」
  1月-7月ロングラン展覧 代官山フォトギャラリー、Roonee247 photography、アートスペースモーター
   
  第2回「名取洋之助写真賞」
  主催: 社団法人日本写真家協会(JPS)
応募資格: 30歳まで
提出作品: 8 x 10 またはA4サイズの同一テーマ作品30点
応募用紙: JPSホームページ http://www.jps.gr.jp/

第1回受賞作品展 東京・富士フォトサロン 1月20日(金)-1月26日(木) 大阪・富士フォトサロン 2月24日-3月2日(木)
   
  徳永修子写真展「多情廉恋 vol.4〜胎動〜」
  12月6日(火)-12月15日(木)12:00-19:00 (-16:00 最終日 月曜休廊) 247photography Rooney 160-0004 新宿区四谷4-11 みすずビル1F TEL03-3341-8118
   
  横木安良夫写真展「Teach Your Children 1967-1975」
  東京
2006年1月10日(火)-2月25日(土)@アート・フォト・サイト・ギャラリー
京都
3月1日(水)-3月16日(木)@京都ギャラリー

関連サイト: http://www.alao.co.jp/002006teacyourchildren/TYC2006.html

写真展の内容は、僕が写真家として独立する前の写真、大学に入って写真を学び始めた18歳から、22歳でアシスタントをはじめ、そして独立した26歳までの写真です。 写真は、大小合わせて、150点ぐらいになると思います。これらの写真のなかで、既発表のものは、1972年、カメラ毎日 アルバム72 、「Hallow good−bye」と題した モノクロ4ページ 4点 1973年 アサヒカメラ 「Party」と題した、モノクロ4ページ4点です。1975年に独立してからは、雑誌のグラビアや広告、ファッション写真を撮り、それまでの写真の撮り方とはすっかり変わってゆきましたが、 1985年に、原点に戻る意味で、初めての個展、「Day by Day」を新宿ニコンサロンにて、モノクロ38点を発表しました。 今回新たに、独立以前のすべてのコンタクトプリントから、新たにセレクトしなおした写真です。 まだ何も知らない若い時代の写真は、今の僕の目から見ると驚きの連続です。 昔の写真を、プリントするのは決して、懐かしんでいるからではありません。1960年代後半から、70年代中盤の写真は多く残っていますが、 アウトサイドではなく、若者として、インサイドから撮った写真はほとんど発表されていません。 あらゆる意味で、あの時代は、現代の日本の「はじまり」だと思えるのです。
今回の写真展の写真は、過去の写真であるとともに、生々しい「今」でもあるのです。 今回、既発表のものは、モノクロプリントをスキャニングし、未発表のものは、すべてネガフィルムを、スキャニングして、その後、デジタルレタッチをしたものを、 EPSONのPX-5500にてプリントしました。プリント用紙は、EPSONのVelvet Fine Artpaperです。 印画紙とは違った、ふうあいの、新たな写真のメディアだと思います。 昨今のデジタル写真の進歩は目覚しく、通常の印刷原稿はもとより、きわめて銀塩写真的な、モノクロプリントまでもが、こんなふうにデジタルで、しかも満足行くハイコーリティなプリントが制作できる時代になったのです。 是非会場で直接ごらんになって、僕のいくつもの驚きを共有していただけたらと思います。 日本カメラ1月号、12月20日発売にて、 「Teach Your Children 2000-2003」Color 10ぺーじも発表します。これは今回の写真展、「1967−1975」からj始まった、今のところの終着点の写真です。 今後も1975年から2005年までの同一テーマの写真を発表してゆくつもりです。(談)
   
  田中昭史写真展「多摩景」
  12月3日(土)-12月27日(火)12:00-19:00 (-17:00 最終日 木曜休廊) gallery176 561-0851大阪府豊中市服部元町1-6-1 TEL06-6866-2271(阪急宝塚線梅田駅より「普通」で11分、服部駅より徒歩1分、池田銀行南隣)
12月7日(水)18:00〜 田中昭史ギャラリートーク&パーティー
   
  植田正治:写真の作法[僕たちはいつも植田正治が必要なんだ」
  12月17日(土)-2月5日(日) 10:00-18:00 (-20:00 木・金曜日 月曜休館 12月29日-1月1日休館 11:00-18:00 1月2日-4日) 東京都写真美術館 目黒区三田1-13-3 TEL03-3280-0099 

佐野史郎 朗読&トークライブ
開催日 12月28日(水)
場所 東京都写真美術館1Fホール
   
  巡回写真展「日本の子ども」
 

12月17日(土)-1月9日(月) 10:00-18:00 (-20:00 木・金曜日 月曜休館) 東京都写真美術館 目黒区三田1-13-3 TEL03-3280-0099 TPO講師写真家の大島洋、大西みつぐ、鬼海弘雄、須田一政、田中昭史、土田ヒロミ、長倉洋海、長野重一、ハナブサ・リュウ、森山大道の各氏も出展

名古屋展 1月17日-1月29日 ノリタケの森ギャラリー
京都展   2月7日-2月12日 京都市美術館・別館
横浜展   2月16日-3月19日 日本新聞博物館


   
  写真新世紀2005
  -12月11日(日) 10:00-18:00 (-20:00 木・金曜日 月曜休館) 東京都写真美術館 目黒区三田1-13-3 TEL03-3280-0099

公開審査会&グランプリ発表セレモニー
12月7日(水)17:00-
   
  ホイキシュウ グループ写真展「当世浪花百景」
  12月3日(土)-12月17日(土) 10:00-18:00 (初日12:00-、-17:00 最終日、4日、11日、日曜休廊) アトリエ・ユニオン 550-0015 大阪市西区南堀江2-13-22 TEL 06-6532-0597

江戸時代末期(1850)安政の頃、大坂に住む3人の浮世絵師が、名所100景を浮世絵版画で描きました。それが今に残る「浪速百景」です。当時の大坂は今と違っているかも知れません。でもたしかな魅力を感じます。大坂はいつも惹き付ける何かを持っているでしょう。今度は我々が、今の大阪を描く番です。写真版「当世浪花百景」をどうぞご覧ください。(ホイキシュウ)
   
  クギミヤ ヒデトシ写真展 「 Street Light」
 
  12月7日-12月20日(火)13:30-22:00(-17:30 最終日 無休) cafeユイット/galleryユイット 160-0022 新宿区新宿3−20−8トップスハウス8階 TEL03-3354-6808

街と光に誘われて東京の路上を撮り続けています。
四年前、東京に最も近い温度を持った都市、それはきっとニューヨークだろう、そう思って東京と全く同じ感覚でスナップ写真を撮るために初めての海外旅行を思い立ちました。すでに撮り尽くされた感のある街ではありますが、いつでもあるように思っている風景でも、この世に変わらないものなどない、と信じて撮影旅行を敢行しました。帰国して 1週間後に世界が変わるほどの事件が起きるなどとは想像もしていませんでした。
「写真家は二度旅をする」と聞いたことがあります。一度目は実際に移動する旅であり、二度目は、家に帰ってからネガやコンタクトを見て追体験をする旅です。僕にとって、4年の時間を置いたこの二度目の旅行は、見る目が変化している自分に気づいたり、以前は見逃していたコマを見つけたりと、新しい発見に満ちたとても楽しい体験でもありました。
その時その場で言葉にならなかった風景を、今改めて美しいと感じ、いい写真だと思えるのは、とても幸せな瞬間です。 この写真を御覧になった方にも、あの夏の、光に溢れた NYの風景と、躍動する街のリズムを感じてもらうことができれば、作者としてはこの上ない幸せです。
   
  写真展 岡本太郎の視線
  12月24日(土)-2006年2月18日(土) 10:00-18:00 (-20:00 木・金曜日 月曜休館) 東京都写真美術館 目黒区三田1-13-3 TEL03-3280-0099
   
  横須賀功光の写真魔術「光と鬼」
  11月19日(土)-12月18(日) 10:00-18:00 (-20:00 木・金曜日 月曜休館) 東京都写真美術館 目黒区三田1-13-3 TEL03-3280-0099
   
  見目夏樹写真展「大阪物語」
  11月28日(月)-12月10日(土)10:00^19:00 (-16:00 最終日 日祝休廊) NADAR/SHIBUYA355 150-0002 渋谷区渋谷3-5-5 HAKKAビル2F TEL03-5468-3618
   
  写真新世紀 2005 第28回公募受賞写真展
  11月12日(土)-12月11(日) 10:00-18:00 (-20:00 木・金曜日 月曜休館) 東京都写真美術館 目黒区三田1-13-3 TEL03-3280-0099
   
  「浪展」 浪華写真倶楽部創立100周年記念
  11月19日(土)-12月11日(日) 10:00-18:00 (-20:00 木・金曜日 月曜休館) 東京都写真美術館 目黒区三田1-13-3 TEL03-3280-0099 日本最古の歴史を持つ写真団体
   
  田村隆政写真展「決闘写真展」
  11月16日(水)-11月30(水) 18:00-am 2:00 (月曜定休) Gallery Bar 「26日の月」169-0075 新宿区高田馬場3-5-4 TEL03-3361-7081
   
  たからものー写真と言の葉
  -11月20日(日) 10:00-19:00 (-16:00 最終日、-20:00 土曜日) 横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1 225-0012 横浜市あざみ野南1-17-3 アートフォーラムあざみ野内 TEL045-910-5656

5人展: 石内都、島尾伸三、長島有里枝、尾仲浩二、蜷川実花
   
  石黒 昭展
  11月.21日(月)-11月26日(土) 11:30-19:00 (-16:00 最終日) 小野画廊企画展 104-0061中央区京橋3-3-4 森ビル1F TEL03-3271- 0505

2年ぶりの個展となります。今回はGEISAIで発表してきた作品を中心に、新作を含め10点ほどを展示する予定です。「その時生まれたもの」をテーマに瞬間瞬間に切り取られた生命の息吹を描いています。 (作者談)
   
  第15回林忠彦賞作品募集
  締切12月31日 詳細:http://www4.ocn.ne.jp/~amaprize/
   
  写真展「プラチナ・プリント 光の誘惑II」
  10.29-2006.2.19(日) 10:00-18:00 (入館17:30まで、休館12.7-8、12.31-1.3、入館料一般800円)詳細:http://www.kmopa.com/
   
  DAYS JAPAN 国際フォトジャーナリズム大賞2006 第2回
  世界各地で起きている不条理な戦争の告発を続ける月刊誌『DAYS JAPAN』が、フォトジャーナズムの発展のためにもうけた写真賞の第2回が作品応募受付中。詳細:http://www.daysjapan.net
   
  大西みつぐ新刊『ほのぼの旅情カメラ』
  寅さんのようにカメラで「ニッポン」を旅しよう!
『ほのぼの旅情カメラ』・大西みつぐ著・笊カ庫

昨年の『下町純情カメラ』に続く新刊文庫本
総ページ数192頁・11月10日発売
680円+税
写真129点+エッセイ12編でつづる大西流の旅写真
雑誌「旅」連載の シリーズをまとめたもの
「水」にまつわる、懐かしい日本の情景が息づいています
   
  尾仲浩二写真展「フランスの犬」
  12月1日(木)-12月22日(木) 11:00-19:00 (日・月・祝日休館)ギャラリー冬青 中野区中央5-18-20 TEL03-3380-7123
   
  南良和写真展「秩父の原風景」(1955年〜1964年)
  10月29日(土)-11月29日(火)11:00-19:00 (-14:00 最終日、日・月・祝日休館)ギャラリー冬青 中野区中央5-18-20 TEL03-3380-7123
   
  蒔田恵理写真展「漸近線」
  10月25日(火)-10月31日(月) 10:00-19:00 (-16:00 最終日)新宿ニコンサロン 163-1528新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー28F ニコンプラザ新宿内 TEL03-3344-0565
   
  田村瑞樹写真展「Time Surfer」
  11月14日(月)-11月21日(月) 13:00-20:00 (-17:00 最終日)ギャラリーニエプス 160-0004 新宿区四谷4-10 メイプル花上2F TEL03-3356-8807

私は時間が来るのを恐れ、また何とか状態を今のまま保とうと画策したりする。
休日は家でゴロゴロしており、何の刺激もないといつまでもそのままで、邪魔が入ると仕方がなく起き上がりすでに時間が足りなくなってからあわてて用事を足しに出かける。
ブレーキとアクセルの間で生活する習慣は、学校生活で身に付いたのだろうか。「生活の時間」は疎密がある波のようにやってくる。
また波を軽く受け流すずるさも知っている。満員のバスが来ても乗車せず、すぐ後から来るガラガラのバスに乗る。生活の中から波のようにやってくる乱雑さを排除したい。
この判断は「自然の時間」には波がないことを前提としている。ところが人間だけではなく多数の粒子が関わる現象には疎密の波が現れることがわかっている。この1粒子としての私は波を予測し切れず、その結果として都市生活から乱雑さを減らすのは難しい。
私は波を受け入れるしかないのだとあきらめる。そして今日もそれに上手く乗ることを考えるのである。
   
  東京都写真美術館コレクション展「写真はものの見方をどのように変えてきたか 4 混沌」
  9月17日(土)-11月6日(日) 10:00-18:00 (-20:00 木・金、入館閉館30分前まで) 東京都写真美術館3F展示室 153-0062 目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 http://www.syabi.com 出展作品写真家: リチャード・プリンス、ナン・ゴールディン、ニコラス・ニクソン、ラリー・クラーク、田原桂一、トーマス・シュトルーツ、トレイシー・モファット、マーティン・パー、長倉洋海、藤原新也、杉本博司、今 道子
   
  井岡今日子写真集刊行「北京胡同ー忘れられない心のふるさとー」
  2005年9月13日初版発行 日本僑報社刊 96頁モノクロ 収録写真点数85 定価2500円(税抜)

・・・この井岡さんの写真集に見られるように、老人たちが椅子を持ち出して日向ぼっこをし、野菜や果物の市が立ち、朝顔やひょうたんのつるが屋根までのびる、いってみれば北京の庶民が連綿と紡ぎだしてきた日常の生活空間である・・・
(朝日新聞論説委員 加藤千洋、写真集序文より抜粋)
   
  山本敏晴写真展「あなたのたいせつなものはなんですか?」
 

キャノンギャラリー全国5ヵ所
東京・銀座10月17日(月)-10月22日(土) 10:00-19:00 (-16:00 最終日、日祭休館) 104-0061 中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング1FTEL 03-3542-1860
大阪・梅田12月 15日(木) -12月 21日(水) 10:00-18:00 (-16:00 最終日、日祭休館) 10:00-18:00 (-16:00 最終日、日祭休館)530-8260 大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビルB1F TEL06-4795-9942
仙台1月16日(月)-1月27日(金) 9:00-17:30 (-16:00 最終日、土日祭休館) 980-8560 仙台市青葉区国分町3-6-1 仙台パークビルヂング TEL022-217-3210
名古屋 2月20日(月)-3月3日(金)9:00-17:30 (-16:00 最終日、土日祭休館) 461-8511 名古屋市東区東桜2-2-1 高岳パークビル1F TEL052-939-1830
福岡 3月27日(月)-4月7日(金) 9:00-17:30 (-16:00 最終日、土日祭休館 812-0017 福岡市博多区美野島1-2-1 キャノン販売兜汢ェビル TEL092-411-4173

   
   
   
   
   
 

 

 

   
   
   
 



   
   
   
   
   
   
   
 

 

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
松本路子ワークショップ修了生 新居康子写真展「Heartstrings」