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宮嶋 康彦
Yasuhiko Miyajima

1951年長崎県生まれ。西日本新聞勤務時代に写真と出会い、1975年からフリーのカメラマンとして活動を始める。 85年にはプレイボーイ・ドキュメントファイル大賞を受賞、テーマは人を含めた自然。特に人と自然が出会う接点がフィールドとなっている。現在、アサヒカメラ月例コンテスト審査員を務めている。最新個展は2003年、コニカミノルタプラザで「日光山 花鳥縁起」、著作本は多数ー『汎自然』『誰も行かない日本一の風景』『たい焼きの魚拓』『ホタル前線の旅』『花行脚・66歌選』『水母音』など。
■主な個展
「風奏」(新宿ニコンサロン 1981)
「宮嶋康彦作品展」(ギャラリーワイド 1986)
「おくのほそ道」(オリンパスギャラリー 1990)
「一本の木」(ペンタックスフォーラム 1991)
「水母音」(オリンパスギャラリー 1995)
「水母音・石」(アートグラフ/ポレポレ坐スペース 1997)
「一本の木」(保谷こもれびホール 2000)
「日光山 花鳥縁起」(コニカミノルタプラザ 2003)
「脱<風景写真>宣言」(オリンパスギャラリー 2006)

■出版
○ルポルタージュ
  『河馬の方舟』(朝日新聞社 1987)
  『紀の漁師 黒潮に鰹を追う』(草思社 1989)
  『日本カバ物語』(情報センター出版局 1991)
  『アフリカ・カバ探検』(偕成社 1996)
○フォトドキュメント
  『世界の子供たちシリーズ「中国」』
  『世界の子供たちシリーズ「ソ連」』
  『カバKIBOKO』(情報センター出版局 1990)
○写真集
  『おくのほそ道』(偕成社 1989)
  『母の気配』(情報センター出版局 1990)
  『あおぞら』(情報センター出版局 1991)

 
■寄稿
毎日新聞で写真・小説「水母音」を連載(1990)/『サライ』に「誰も行かない日本一の風景」を連載(1989年から10年間)/日本経済新聞に「花行脚」を連載(2000年)/『アサヒカメラ』で「2001年の花鳥風月」を連載など

関連サイト1
関連サイト2