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  ひとを暖かく見つめ、優しく写真を撮ること、
そして自分だけの写真集にまとめれば、りっぱなポートフォリオになる
   
 
写真の力 新・人物風土記」では写真集制作を目標に講座を進めます。デジタルデータをアメリカの専門会社に送り、短期間で制作。版型がA4変型横位置、ハードカバー、Max 100頁のボリュームでオールカラー仕様となっいます。書店に並んでいる通常印刷の写真集と比較しても遜色のない完成度です。アメリカでの制作費もMax 2万円ほどで、かなり安価に写真集が作れます。 (日本では業者が乱立気味ですが、コスト的には数倍します)
ギャラリーなどで写真展を開催し、作家を含めいろいろな方々からの批評をダイレクトに受けるのも大変意味のあることですが、期間はどうしても限られており、メーカーギャラリー以外ではかなりのコストもかかってしまうのが実情です。あまり経費をかけなくても、ご自身の写真表現の内容をプロと一緒に検討し、整理し、撮り足したりしながら、一冊の写真集にまとめてみることにより、次へのステップアップにつなげることができます。出来上がった写真集をポートフォリオとして写真雑誌の編集者やプロ写真家にプレゼンすることもできます。

写真集制作の流れ
「写真の力 新・人物風土記」講座で個人別にテーマを検討→課題撮影→講評→課題撮影→講評・写真の選択・組み(繰り返し行う)→編集→データ化→ 専門業者に送付→航空便にて納品