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撮影は続けているものの、写真は溜まる一方・・・。どこかで区切りをつけたくてもどのように道筋をつければいいのか迷っていらっしゃる方が多いのが実情だと思います。

マスターズ講評クラスでは個々の独自表現を追求していただけるよう的確なアドバイスをしていきながら、みなさんの「写真力」をアップさせ、自分ならではの表現技術を磨き上げ、その幅を広げ、写真の質を高めるベースを自分自身で築いていただきたいのです。このクラスでは、著名な写真家や作品にも触れ、写真世界の領域が思ったよりも大きく深く豊かなことを学んでいただきます。
講義テーマ
緻密な画面 vs アレ・ブレ・ボケの表現
意味を持たせようとする写真 vs 意味が読み取れない写真
シャッター時間の違いで世界が大きく変わる
試行する表現ほか
 

「・・・私が向き合ったこの空間といったものを、どういう風に感じたか、どういう風に伝えたいか・・・さあ、思い通りに撮ってみましょう。キレイなもの、カッコいいもの、そんなものは全然無くて構わない。そういうものだけが写真じゃない。どういう風に、ただの1本の木でも、その木とどう向き合ったのか・・・キレイに撮って褒めてもらうことは一切考えない・・・」

「・・・・これって缶詰なんだけど、缶詰ってふつうラベルが貼ってありますよね。ラベルが貼ってあることによって中身が分かるんだけども、これ、両方ともラベルは取られている。ラベルが剥ぎ取られると、ここに何が入っているかまったく分からないですね。外皮があって、外側があってはじめて存在理由というか、価値観が生じるもの、それが外側が剥ぎ取られることにより・・・」

▼2017年度概要

開講日: 毎月第一日曜(原則)
基本は個別指導です。
受講回数
全10回
受講料
40,000円(税込、10回ワンクール)
募集人員
6名限定
担当講師
木津康夫(プロフィール
教室
TMKガラージュ
〒153-0051 東京都目黒区上目黒4-27-10 TMKプリュス1F
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