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白岡 順
Jun Shiraoka

1944年愛媛県生まれ。信州大学文理学部卒後、1972年東京綜合写真専門学校研究課卒。実験助手として関東学院大学工学部に勤務後、1972年から1973年にかけヨーロッパを旅行、そのまま渡米し、1973年から6年ほどニューヨークに滞在。New School、I.C.P.などでリゼット・モデル、ネーサン・ライオンズ、フィリップ・ハルスマン、ジョージ・タイスなどに学ぶ。その後2000年夏まで パリに滞在。2001年春から東京造形大学教授に着任。2008年6月、レンタル暗室・ギャラリー「カロタイプ」開設。
■主な個展
銀座ニコンサロン(東京1980)
ギャラリー テックス・ブラウン(パリ1981)
写真美術館(シャーレロワ、ベルギー1982) 
ギャラリー ペニングス(アイントホーヘン、オランダ1983) 
ツァイト・フォト・サロン(東京1984)
ニコンギャラリー(チューリッヒ、スイス1987) 
ギャラリー ジャン=ピエール・ランベルト(パリ1987) 
クライスラー美術館(ヴァージニア、アメリカ 1988) 
ビエンナーレ フォトグラフィカ(コルドバ、スペイン1989) 
ギャラリー ジャン=ピエール・ランベルト(パリ1989) 
ル・パルヴィ(タルブ、フランス1989) 
アーキテーヌ美術館(ボルドー、フランス1990) 
ギャラリー ヴィソル(バレンシア、スペイン1990)
ギャラリー ジャン=ピエール・ランベルト(パリ1990) 
ギャラリー ルリュー(ロリエント、フランス1991) 
パルコ イクスポージャー ギャラリー(東京1991) 
フォト インターフォーム+インターフォーム アトリエ(大阪1992) 
川崎市民ミュージアム(1992) 
ギャラリーパストレイズ(横浜1992)
イマジェリー(ラニオン、フランス1993) 
ギャラリー ジャン=ピエール・ランベルト(パリ1993) 
ギャラリー パストレイズ(横浜1993) 
ツァイト・フォト・サロン(東京1994) 
エスパス オカーレンス(モントリオール、カナダ1995) 
ギャラリー パストレイズ(横浜1996) 
ギャラリー パストレイズ(横浜1997) 
ザ・サードギャラリー アヤ(大阪1998) 
ギャラリー シャトー・ド・オウ(ツールーズ、フランス1998) 
ローマ日本文化会館(ローマ1998) 
ル・パルヴィ(タルブ、フランス1999) 
ギャラリー カメラ オブスクラ(パリ1999) 
ギャラリー パストレイズ(横浜2000)
川崎市民ミュージアム(2001) 

■主なグループ展
「サム・ワグスタッフ コレクション展」(コルコラン ギャラリー、ワシントンDC 1978)
「パリ国立図書館の最近収蔵作品展」(ポンピドーセンター、パリ 1983) 
「7人のキュレーターが見た現代写真展」(AIPAD、ニューヨーク 1984)
「マテリア・プリマ」(FRACマルセイユ、フランス 1988)
「ある芸術の発明・写真発明150周年展」(ポンピドーセンター、パリ1989)
「デクーベルト・パリ国立図書館コレクション展」(グランパレ、パリ 1991)
「フランス現代芸術基金収蔵作品展」(ポンピドーセンター、パリ 1993)
「はるかな空の下で展」(東京都写真美術館、東京 1993)
「カオール フォト フェスティバル」(カオール、フランス 1994)
「フランスにおける現代写真展」(ポンピドーセンター、パリ 1996)
「日本人写真家の眼展」(シテ インタナショナルデザール、パリ 1997)
「パリの写真家たち展」(東急文化村、東京 1998)
「日本への視線展」(モデナ市民美術館、モデナ、イタリア 1999)

■コレクション
フランス国立図書館 (パリ)、クライスラー美術館 (ヴァージニア、アメリカ).、メトロポリタン美術館 (ニューヨーク)、ニューヨーク近代美術館、ポール・ゲッティ美術館 (カリフォルニア、アメリカ.)、パリ歴史図書館、ヨーロッパ写真会館 (パリ)、東京国立近代美術館、東京都写真美術館、川崎市民ミュージアム、ポンピドーセンター (パリ) など

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