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飯沢 耕太郎
Kotaro Iizawa

1954年宮城県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、1977年に筑波大学大学院芸術学研究科に進む。 1984年大学院修了。以後フリーの写真評論家として現在に至る。
1990年季刊写真誌「デジャ=ヴュ」を創刊、編集長(1994年1月まで)となる。
第37回(1987)日本写真協会年度賞受賞。
著書
■出版
「芸術写真とその時代」(筑摩書房)
「ヌード写真の見方」(新潮社)
「写真に帰れ−光画の時代」(平凡社)
「写真の力」(白水社)
「都市の視線−日本の写真1920-30年代」(創元社)
「写真の森のピクニック」(朝日新聞社)
「写真とフェティシズム」(トレウ゛ィル)
「日本写真史を歩く」(新潮社)
「戦後写真史ノート」(中公新書)
「写真の現在−クロニクル1983-1992」(未来社)
「荒木！」(白水社)
「東京写真」(INAX）など
「戦後写真史ノート―写真は何を表現してきたか」（中公新書 1993）
「日本の写真家」（全 40巻＋別巻1 岩波書店 1997-1999）編集委員：長野重一・飯沢耕太郎・木下直之）
「写真の歴史」（ナオミ ローゼンブラム 美術出版社 1998 飯沢耕太郎監修>
「カラー版 世界写真史」（美術出版社 2004 飯沢耕太郎監修） など
 
 
 
 
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