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畠山 直哉
Naoya Hatakeyama

1958年岩手県陸前高田市生まれ。1984年筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了。1997年「LIME WORKS」「都市のマケット」で第22回木村伊兵衛写真賞。2000年第16回東川賞国内作家賞。
■主な個展
1983 ツァイト・フォト・サロン
1986 東京造形大学
1987 フォト・インター・フォーム (大 阪)
1988 ツァイト・フォト・サロン
1989 エロウヴィル劇場、ノルマンディ県 (フランス)
1990 アラブ世界研究所、パリ アルトテック、ナント市 (フランス)
    ファレーズ市立図書館 (フランス)
1991 フォト・インターフォーム(大阪)
1994 フォックス・タルボット博物館、レイコック (イギリス)
    ギャラリーNWハウス、東京
1996 ローマ日本文化館、ディアゴナーレ・マルチメ ディア・センター (ローマ)
    ギャラリーNWハウス (東京)
1997 ミノルタ・フォトスペース (新宿、大阪他)
1998 結城市民文化センターアクロス展示室 (茨城)
    「BLAST&camera obscura drawings」 (ギャラリーNWハウス、東京)
    L.A.ギャラリー、フランクフルト
1999 中京大学Cスクエア
    「UNDERGROUND」(MASATAKA HAYAKAWA GALLERY)
2000 コロンビア大学建築ギャラリー (ニューヨーク)
    L.A.ギャラリー、フランクフルト
2002 「Slow Glass」(Taka Ishii Gallery、東京)

■主な グループ展
「CAMERA WORKS EXHIBITION at TUKUBA(築地仁・島尾伸三・畠山直哉)」(筑波大
学ギャラリー 1981、画廊みやざき、大阪 1983)
「パリ・ニューヨーク・東京」(つくば写真美術館’85 1995)
「日本現代写真展」(バルセロナ/マドリッド/他スペイン巡回 1986)
「日本現代写真展」(コロンビア大学ギャラリー、シカゴ 1988)
「TAMA・VIVANT’88−世界の模型」(西武シードホール、1988)
「第9回『ハラ・アニュアル』」(原美術館、東京 1989)
「オリエンタリズムの絵画と写真」(ホワイト・ミュージアム、国際デザイン博、名古屋 1989)
「海の写真名品展」(下関市立美術館、1990)
「日本のコンテンポラリー」(東京都写真美術館/パヴィヨンデザール、パリ1990)
「オリエンタリズム検証」(ツァイト・フォト・サロン 1991)
「日本の14人展」(日本橋三越 1991)
「ユートピアの牛」(ジュネーウ゛写真センター 1991)
「メイク・ビリーブ」(ザ・フォトグラファーズ・ギャラリー、ロンドン 1991)
「現代写真の母型3」(川崎市市民ミュージアム 1992)
「日本現代写真展」(チューリッヒ市立美術館、スイス 1993)
「液晶未来・日本現代写真展」(フルーツ・マーケット・ギャラリー、エディンバラ他ヨーロッパ、東京巡回 1994)
「欲望の砂漠」(スパイラルガーデン、青山 1994)
「カワサキ・モニュメント」(川崎市市民ミュージアム 1994)
「アナザー・リアリティー 現代写真の動向」(川崎市市民ミュージアム 1995)
「無意識の共鳴」(横浜市民ギャラリー 1996)
「アイデアル・スタンダード・ライフ」(スパイラルガーデン、青山 1996)
「ランド・オブ・パラドックス」(フォトグラフィック・リソース・センター、ボストン他アメリカ、日本巡回 1996-1998)
「第32回今日の作家展ニュージャパニーズ・フォトグラフィ1990's」(横浜市民ギャラリー 1996)
「透きとおる石(畠山直哉、大谷芳久)」(デルタミラージュ、東京 1997)
「欲望と空虚」(クンストハーレ、ウィーン他ヨーロッパ巡回 1997)
「時間/視線/記憶−90年代美術に見る写真表現」(東京都現代美術館 1997)
「アートは楽しい8−複製時代」(ハラミュージアム、東京 1997)
「LAND OF PARADOX 」(日本巡回 1997/三鷹市美術ギャラリー 1998)
「写真の現在−距離の不在」(東京国立近代美術館フィルムセンター展示室、1998)
「ウォータープルーフ」(ベレム文化センター、リスボン 1998)
「アジア・シティ」(ザ・フォトグラファーズ・ギャラリー、ロンドン 1998)
「スピード」(ザ・フォトグラファーズ・ギャラリー、ロンドン 1998)
「どないやねん!−現代日本の創造力」(国立美術学校、パリ 1998)
「大辻清司と15人の写真家たち」(東京造形大学 1999)
「モデナ写真年1999」(モデナ市民ギャラリー、イタリア)
「写真トリエンナーレ」(ハンブルグ、ドイツ 1999)
「木村伊兵衛写真賞の軌跡1975-1999」(川崎市市民ミュージアム 1999)
「伊東豊雄/透層する建築」(ズエモント・ルードウ゛ィヒ美術館、アーヘン、ドイツ)、
「アート・コローニュ」(ケルン・メッセ、ドイツ 1999)
「予兆:アジアの映像芸術展」(国際交流基金フォーラム、東京 2000)
「-scape」(ハヤカワマサタカギャラリー、東京 2000)
「OUT OF JAPAN」(ウ゛ィクトリア・アルバート・ミュージアム、ロンドン 2001)

■出版
『等高線』(カメラ・ワークス・トウキョウ9 1983)
『CITTANEGATIVO』(ディアゴナー、ローマ 1996)
『ライムワークス』(シナジー幾何学 1996)

■コレクション
アルトテック・ドゥ・ナント(フランス)
川崎市市民ミュージアム
東京都写真美術館
スイス写真財団 (クンストハウス・チューリッヒ)
山口県立美術館
東京国立近代美術館
国際交流基金 (東京)
コノコ (イギリス)
ヨーロッパ写真館 (パリ)
モデナ市民ギャラリー (イタリア)
ウィンタター写真美術館 (スイス)
ヒュイス・マルセル写真基金 (オランダ)
DG銀行 (ドイツ)
チャンネル4 (イギリス)
大林組
関連サイト