次に行きます。関根さん入ります。
これね。この影がなんとも・・・、自分が映っている所の、あの影の所。
SE いえ、違います。
T 違うよね。この硬さは、硬さでいいよね。あの日の天気っていう感じだよね。
これ、僕選んでないな。次に行きましょう。これ、僕も選んだんだよ。なんかいいよね。
川の、そうそう、これは、意識しないと撮らないんですよね。多分ね。
ピントがもっと手前に来ていると、うるさくてしょうがない。
つまらない写真になっちゃうんでしょうね。向こうに目が行きますものね。
なんだよ、あれは？みたいな、コールタールみたいな。次に行きます。
これも僕は選んでないな。これは何？どこかの画面なんだ。
SE 画面ですね。中の絵が面白かったので、写り込んでいますね。
T 次に行きます。これね。これ、僕も選んだっけ？
ちょっと僕が好きだなって思うのを選んでいますけれども、
多少トリミングして、モノクロにしたら面白いかなと思いますね。この写真。
次に行きましょう。これは、まあ、シャドーをよく見つけたなというやつですよね。
季節によって、こういうシャドーって出ないけど、今日もピーカンだから、
同じ時間帯だったら出るかも知れないけど。次に行きます。
これもよくある絵なのだけれども、意識していないと、これも撮れない絵ですよね。
取り込んだ人の絵ですよね。次に行きます。
これは、フレーミングがちょっといいなと思って選びました。
次に行きましょう。これは、1.4の典型ですね。
次に行きます。いや、こんなのがあるんだと思って選びました。
これは、どこかのお店。 1916って？
SE 工事のところの看板か何か・・・。
T 不思議なマークだよね。次に行きます。これは、多分、窓の反射がここに来てるっていう。
絵柄の良し悪しではなくて、これは、みなさんに狙って欲しいなと。
太陽とは別に、窓枠が反射して来るという。いいですよね。
次に行きます。
この、どこかの植え込みなのでしょうけれども、何か、ちょっといいですよね。
奥の方のシャドー部とね。次に行きます。
これはね。向こうからの、透過の影が、なんとも言えず、想像をかきたてますね。落書きとね。
これ、誰かの足ですよね。写っているのは。次に行きましょう。
もう、写り込みの妙ですよね。はい、行きましょう。
まあ、それぞれ、これだけ違うというのは、新鮮でいいですね。
Ｔ 菅野さん、植物が好きなの？
植え込みとか好きなの？家は好きというか、仕事だから、建物。 素直に路地を撮っているんだよね。はい、次に行きます。
気のてらいが無いっていうか、それが何か、普通、こういう風に習っていると、
ちょっと先生が喜ぶのを撮っちゃうっていうのがあるじゃん。
ぜんぜん気にしない所がいいよね。そういう風に、自然に撮れるっていうのは、
すごいんだよね。目立っていました。その 2というのを行ってみましょうか。
こんな写真あったっけ？八百屋みたいのあったんだっけ？
KAN 路上で売ってました。
T 路上でね。競馬のおじさんだね。これは、なかなかいい。
いいよね。まったくこっちを意識してないよね。
KAN 真剣ですね。
T 駐車場。車も来ないでしょう。次は、これね。私が選んだやつを行きましょう。
けっこう菅野さん、量を撮っていて、大変だったのだけどね。これ、そうかな。
けっこういっぱい選んじゃった。なにか、片隅なんだけど、いいなと。
こんな古い家。渋谷にずっといて、二十何年いて、どこっ？て聞きたいような感じの所ですよね。
行きましょう、次。
古びた、こう、庭みたいな家と絡んでいるんですよね。
何か、いいなと思って。次に行きましょう。
この使っていない中庭みたいなさ。一応、住んでいるのこれ？
KAN 住んでいるようなのですが・・・。
T そう、次に行きましょう。これ、お友達と偶然に会っちゃってさ。
彼はね。あれ食ったんですよね。面白くてさ、それが。
この家もよく撮りましたよね。次に行きましょう。これね。向こうの電車のポスターとさ、
アロエみたいなのが、ちょっとね。どんどん行って。これね
これ見て植物が好きなんだよねって思ったんですよね。次に行きましょう。
これは、川だよね。何で選んだのかな。
けっこう標準より長いじゃなかった？違ったっけ？
KAN 35ミリですから、52.5ミリ。
T そうか。この川は、寄ってる？
KAN いえ。
T 橋の上からじゃないってこと？
KAN 橋の上から撮りました。
T そうか。次に行きましょう。食ったんですね。
これは、外してるんじゃない？
KAN そのままです。
T マクロが付いているっていうこと？
KAN いえ、付いていないです。
T こんなに寄れないんじゃないの？寄れるか、これぐらい。
KAN 寄ったみたいです。
T 食っちゃったんでしょう、これ。次に行きましょう。これ、どこ？
KAN 墓地。
T これ、よく撮ったよね。どこの墓地なのか分からないけどさ。
誰も行っていない所に迷子になって、行っちゃったんだよね。
それでよかったよね。影ね。神社のね。鈴木さんの顔ね。
田中さん行きます。 田中さん、何かフレーミングがしっかりしているんですよね。
なかなかいいですよ。次に行きましょう。
これはね、赤がいいんですよね。金魚のね。次に行きます。
1.4の魅力ですかね。奥の葉っぱが、変なテカリがあっていいね。
加藤君の顔。加藤君これ、我社のプロフィール変えたほうがいいんじゃない？
そろそろ。すごくかっこつけてるね。おれは、すごいんだみたいの撮っちゃってるんだよ。
こういう方に仕事が来るんじゃない？親しみ深い。いいじゃん。
TN これ、ごめんなさい。画像を90°回転したのですけど。
T そうそう。さっきのやつだよね。何か分からないよね。画像回してくれる。
左に回してみるか。
TN これが正しい。
T これね。そうそうそう。横の方がぜんぜん楽しいよね。
TN さっきの金魚も実は、縦位置だった。
T 横位置にしたのね。次に行ってみよう。鍵ね。いいよね。ナイス。次に行ってみよう。
寺崎セレクト。ああ、ちょっと選び過ぎちゃった。ごめん。これ、星型だけにしてよ。
一応、青をつけて、星型に絞ってみました。どんどん行ってみましょう。
これね。他の人も撮っていたけど、これ、どこかのポスターなの？
TN 多分、マールボロかなんかのポスター。
T あの光は？
TN 光は、反射です。
T 反射ね。次に行きましょう。やっぱり選んでるじゃない。
なかなか、ああいう瞬間って、写んないんだよね。葉っぱもそうだよね。
同じように選んでるよね。面白いね。僕が選ぶの。次に行きましょう。
これは、たまたまここにピントをあわせているのは、
撮れよ、みたいなことを言ったんじゃなかったっけ？
TN そうです。
T こういう風に写りますよっていうので選びました。次に行きましょう。
これは、手前にぼけがあると、風景も変わるぜっていうサンプルの、いい感じですよね。
次に行きましょう。これがね。どこにピントをあわせるかによって、
随分変わってくるよというやつですね。
次に行きましょう。これね。水をね。
こういう風にぶれて、なんか、ピントが甘いのかどうか。なんか、好きなんですよ。
こういうの。できれば、上のまわりのちょこっと出ているのは、要らないけれどね。
トリミングしちゃってもいいけど、何か、どこなのっていいう感じがしてね。
TN 最後に選んで、やめちゃたんですけど、トリミングして。
T 俺は好きだよね。こういうの。あの水の、ちょろっとの所にピントが来ているのかな？ 次に行きます。
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