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今回の屋外実習でのキーポイント
●光の「表情」が面白い時間は短い。 明るいうちにフレーミングなどを決めておく。
●夜景撮影の勝負は、日の沈む15分前から。
この15分の間にどんどんと暗
くなり、点灯されたビルの照明やネオンが逆に明るくなっていく。
この変化をどう捉え
、どう撮るかがキーポイント。
●夜景での人物撮影では、背景に露出を合わせると人物が
暗くなってしまうため、ストロボを補助的に使う方法もあり。ストロボにティッシュ!?を巻けば、光量の調節も出来る。
●三脚は、脚を全開にして使う。足の開きが中途半
端だと、倒れてカメラを壊したりする。また、カメラの水平にも注意する。
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夜景/マニュアルでの露出調整 |
上の写真はオートで撮影。見た目より明るい写真になっています。マニュアルで露出調整。 1.5ほどアンダーにして撮影することで、見た目とおなじような明るさの写真に なります。
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夜景・ブレを使った演出 |
シャッタースピードが遅いので、動くものはブレて写りま す。効果的に使えば、ちょっと面白い写真も撮れます。 |
夜景/人物撮影 |
始めに背景の構図を決めます。 ストロボを使って、オートで撮ると、背景は、暗くなってしまいます。マニュア ルで背景に露出を合わせて、人物に対しては、ストロボを補助光として使います。 |

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