三鷹に生まれ育った私にとって街の変貌には驚くばかりである。 特に野崎・大沢地区などは、一面畑が続きのどかな田園風景を見ることできたが、東八道路(30M道路)ができてから、沿線地域は大型店舗が増え、宅地化が進み、徐々に緑豊な自然がすくなくなったようだ。 しかし、まだ、玉川上水沿道・野川沿い・国際基督教大学・東京天文台・井の頭公園周辺はまだ、自然が残っている。 玉川上水の水量は少なくなったけど、大きな樹木におおわれ、夏は緑の風が吹き抜ける「かぜの散歩道を」歩くと憩いのひと時をすごせる。また、上水の沿道は秋になると紅葉がすばらしく、落葉の絨毯を踏みしめると心地よい音がする。 また、北野ハピネスセンター前の細い並木道は、もう三鷹では、めずらしくなった、欅の大木が間隔少なく並び、空を見ることができないくらい枝葉が伸びている。 このような自然は一度壊すと元通りにすることは困難であり、大事に保全し永遠に受け継いでいきたいものである。