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10期デジタル講座修了課題例 05.5
 
10期デジタル講座修了のみなさんのデジタル加工や色の変換ワークのサンプルです。
 
■月面写真: 岩岡利明
オリジナル写真 加工写真
特殊なレンズで撮影している月面ですが、レンズに水滴が付きやすくデジタルでの画像処理が欠かせません、この月もカメラ側の撮像素子にゴミが付着していたためスタンプツールで処理をして、レベル補正とアンシャープ処理をして月面がハッキリとするようにしました。
 
■ポラロイド写真
オリジナル写真 加工写真
普段はデジタルカメラでは撮影をしていませんが、ポラロイドカメラで撮影した写真に興味を持ち撮影をしています。ポラロイド写真は1枚の面白さが良いのですが、撮影後の保存とかこうもしたくてデジタル加工をしてみました。ハイキーで画像のであまり良くない状態でしたが、レベル補正・トーンカーブと焼き込み操作で自分のイメージに仕上げました。
 
■イタリアへの旅: 松本成輔
「バチカンの朝」
オリジナル写真 加工写真

正月のあまり人通りのない午前中、手前の陰がいい感じであったため、絵はがき写真だとは思いつつも、バスの中から咄嗟に撮影。バスの窓の反射や道に落ちているゴミを消し、アンシャープをかけ、朝の光を感じさせるためコントラストを上げた。

 
「家路」
オリジナル写真 加工写真
コロッセオ近くの裏道。壁の向こうは遺跡。ローマ字で書かれた落書きがたくさんある土の壁に、夕方の光が木の葉の影を落としていた。その中をおそらくは地元であろう親子が家路を急いでいた。影を強調するため広角で寄って遠くの親子に光が当たったところでシャッターを押した。影を強調するためにトーンカーブでコントラストを上げた。
 
「教会」
オリジナル写真 加工写真
高台にある教会でローマの女性がそよ風を受け遠くを見つめていた。そのゆったりした時間を止めたくなってシャッターを押した。教会の窓や鉄線を消し、光を感じさせたくてコントラストを上げた。 ロッセオ近くの裏道。
 
「青の洞窟」
オリジナル写真 加工写真
ナポリにある青の洞窟。向こうに見える光は洞窟の入り口。このときも波が高く入口を塞いでしまうような状況だった。でも、ボートで屈むようにして進入。手前に見えるのは後から来た手漕ぎボート。船頭がサンタルチアを歌いながら洞窟の中を漕いでいく。かなりぶれてしまったのでアンシャープをかけ、洞窟の青さを出すためトーンカーブを上げた。
 
「壁」
オリジナル写真 加工写真
カプリ島の断崖にはすばらしい眺めが待っています。断崖に行くには異国情緒のある細い小道をあがって行きます。その途中、家の壁に木の陰が大きく映り、まるでレントゲン?のよう。若干影がうるさかったためシンプルにし、コントラストが強かったため、トーンカーブで弱めた。
 
「路地」
オリジナル写真 加工写真
ローマはちょっと中に入るとこんな感じ。フィアットを入れて外国チックになっただろうか。もう少し人物が近くに来たときにシャッターを押せばよかったと反省した。そこで、遠くの人物を近くに寄せ、併せてモノクロ化し雰囲気を出した。遠くの明るい部分を焼き込んでトーンを出した。