series column 何でもシネマチック!
 
 
◆ series column 何でもシネマチック!# 3
「インタビュー●「FLIX」編集者 藤沢知子さんも、“松下講座門下生。” 7月7日から始る、「映画雑誌編集者プロ養成講座」の開講を前に、タカノが受講生で本当にプロになった藤沢さんにお邪魔虫して、今の活躍ぶりをうかがいました。
 
 
巴里映画シネマスクールのライター講座と、編集者プロ養成講座を受講して、松下編集長のお墨付きをもらって、「FLIX」の編集者となって、はや4年。 「継続は力なり」パワー全開の藤沢さん。すごいですね、 一筋縄では行かない映画雑誌制作を、すっかり自分のものにして、 余裕すら感じさせるキャリアを身につけている。
彼女の仕事についての、Miniインタビューをご紹介。
・・・月刊誌ですから、かなり忙しいでしょうが、月に新作はどのくらい観ますか?
多い時で20本は観ますね。
・・・書くのはライターさんですよね。
自分で書く時もありますが、基本、編集はライターさんを選んで、依頼するのが編集者の仕事。
・・・間に合わせてもらい、いい内容を書いてもらうのも、藤沢さん次第てことで。
そうなりますね。
・・・それが編集の腕の見せどころかァ。つまりは、ライターさんより出来れば先にゼーンブの作品を観て、 話せないといけない。
そう。作品についてのメールが長文になることもザラ。1つの作品について、何人ものライターさんといろいろな話ができるのも楽しみのひとつですね。
・・・映画について、本気でそれだけ時間をかけて話したあと、記事が出来上がり、ソレを読者が面白く読むのは当然ですね。
時間をかけることが、ひとつには雑誌作りの醍醐味。以前ウエブの制作をしていましたが、ウェブはカタチとして残らないのに比べ、映画雑誌は毎月毎に、一冊のカタチになって残る。一冊の本として仕上がったのを見ると、1カ月の疲れが吹き飛びますね。
・・・その喜びを味わった方は、絶対やめないですよ。だって、ひとつとして同じ雑誌は無いんだもの。
形になって、手にとって、めくる、という存在は、ウエブ時代こそ、ゴージャスな存在。こういう仕事に関わることは、素晴らしいです。
・・・頑張ってください。藤沢さんに追いつく人は登場するのか、さて、これもドラマですねー。今後が楽しみです。

 
 
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