悲しみのヴァイオリン
1986年/フランス/カラー/1時間42分
日本でも今だ伝説的に語られる元祖カッコイイ女、ジェーン・バーキン主演作 品。主演の男たちもカッコイイ、渋いの極み、「男と女」のジャン=ルイ・ト ランティニャンと、「インドシナ」などでフランスきっての男優となったクリ ストフ・マラヴォワ。監督は同じく「インドシナ」でフランスを代表する監督 としての名声を確実なものにしたレジス・ヴァルニエ。単なる恋愛の絆で作ら れる2人の男と1人の女のトライアングルではない、本物の「愛」を求める男 女3人の大人のラブストーリー。フランス映画ならではの味わい濃厚。
原題 La Femme de ma vie
製作総指揮 ヤニック・ベルナール
監督 レジス・ヴァルニエ
原案 レジス・ヴァルニエ
脚本 レジス・ヴァルニエ
脚色・台詞 アラン・ル・アンリー
アラン・ウェルミュス
カトリーヌ・コーエン
レジス・ヴァルニエ
音楽 ロマーノ・ムスマッラ
照明・撮影 フランソワ・カトンヌ
ミシェル・スーリュー
ヴァンサン・コヒヴァ
美術 ジャン=ジャック・カズィオ
ジェラール・ジャム
フィリップ・ユバン
衣装 コリンヌ・ジョリー
編集 ノエル・ボワソン
出演 クリストフ・マラヴォワ
ジェーン・バーキン
ジャン=ルイ・トランティニャン
ベアトリス・アジュナン
アンジェイ・セヴェリン
ディディエ・サンドル
ドミニク・ブラン
ジャック・メルシエ ほか