東京都立大学人文学部社会学科社会人類学専修、東京アナウンス・アカデミー卒業。東放学園講師。出版社勤務の後、フリーライターとして『家庭画報』『ミス・ヒーロー』『週刊朝日』等でファッション、旅行、インタビューなどを手がけ、その後映画専門ライターとして『ef』『DVD &ビデオ vision』」などで活躍。
映画紹介、評論、解説、インタビュー、特別試写会の企画など様々な方向からアプローチを試みている。『キネマ旬報』『FLIX』等の映画専門誌はもちろん、『TOKYO 1週間』『日経ウーマン』 等の情報誌の映画欄、話題の映画の劇場用パンフレットにも執筆。地上波、NHK BS、 C Sなどの番組にも映画コメンテーターとして出演。カンヌ映画祭には毎年映画ジャーナリストとして参加。05年秋には、著書『映画ライターになる方法』(青弓社)を、09年2月には、二冊目の映画本『シネマでごちそうさま―恋と仕事と、女たち―』(近代映画社刊スクリーン新書no. 009、 840円)を発刊。07年4月からは専門学校「日本マンガ塾」で映画のレクチャーを開始。 茨城大学、教育学部情報文化表現文化コース、非常勤講師。


 
「猫はなんでも知っている」のケイト・エリオット、ディーン・オゴーマン、
それに業界で活躍中のスクール修了生と@カンヌ